小寒を迎えた1月6日、今年も清須市瑞正寺にて寒修行が行われました。
寒修行とは、冬の寒い時期に大きな声でお題目を唱え、団扇太鼓を撃ちながら、町中を行脚するという修行です。
寒風吹きすさぶ中、宗門伝統の唱題行脚専用法衣着帯法、通称"行脚スタイル"に身を包み、団扇太鼓を携えた総勢15名からなる僧侶の一団は6日午後5時半、瑞正寺を出発し、檀信徒の方々の案内のもと新川流域の町中に毒鼓を響かせながら唱題行脚にて練り歩き、門毎に家内安全年中安泰を祈念しました。
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