世間では新型コロナウイルスが猛威を奮っております
先が見通せない日々に不安とイライラが募るばかり
当たり前の日常の有り難さを日々感じております
出来る限り早く、従前通りの生活が送れますようにと
仏さまにお祈りしております
この祈願回向文は尊敬する先輩僧が作られました
皆さまの祈りの力で早期終息に導きましょう
冬は必ず春となる
いまだ昔よりきかず、みず
冬の秋とかへれる事を
〜穏やかな最後を迎えるには〜
11月4日、いのちとこころの講演会が開催されました。
日蓮宗尾張社会教化事業協会が主催し、大雄会病院後援、宏徳会安藤病院協賛にて、開催されました。
講師は、世田谷区立特別養護老人ホーム、芦花ホームの医師であり、平穏死を提唱される、石飛幸三先生、もう一方は、元浜松医科大学精神科医、現在埼玉県行田市にある、要唱寺のご住職の斉藤大法上人でした。
石飛先生からは、芦花ホームから、平穏死を提唱するに至った経緯なと様々な事例を挙げご紹介頂きました。
斉藤上人からは、キューブラロスの死についての、人のこころの変遷と、仏教における死について、また、苦しみについて、どの様に捉えるのか、また、どの様に捉えることができれば、心安らかな死を迎えることができるのか、そのヒントを教えて頂きました。
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